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五色沼スノーハイキング・ひとりある記編
〜 アカマツの浄化の力 〜
皆さんと別れた後、ふとアカマツさんに、「私の元に来なさい」と言われた気がした。
「アカマツさんに囲まれて、歌えるところ」
というわけでやっぱり五色沼へ行きました。

アカマツ林に声が押し出されるかのように、歌った、歌った。
30分くらい歌った頃だったろうか。
ふと、パニックに似た感情が湧き出した。本当に、忽然と。
「誰か助けて、誰か助けて」
こころが叫んでいた。
そしてどーーんと、ひどい孤独感に襲われた。
--- アカマツは、過去(世)のサバイバル体験を癒してくれる。---
それでもアカマツ林に応援されるように、ただただ、歌い、歩いた。
地の底から、魂から叫ぶような、そんなアメージング・グレースだった。

るり沼に着いた頃、少し落ち着いてきた。
向こうに磐梯山が見える。
その姿に励まされるように、歌った。
今度は、温かな声になった。
そしてようやく気持ちも落ち着いてきた。
このときテーマとなっている私の過去の「サバイバル」体験、
この1ケ月の間に少しずつ、断片を切り張りするように感じられてきた、
それはこんな夢みたいな物語になる
時は江戸時代、ある庄屋さんのお妾さんだった私、
女の子の赤ちゃんが生まれた。
けれども庄屋さんには子供がいなかったため、赤ちゃんの存在が、
財産を継承する疎ましい存在になる。
そのお兄さんは、赤ちゃんを殺すことをたくらんだ。
私は必死に赤ちゃんを抱えて逃げる。けれども断崖まで来たとき、
待ち構えていた兄たちを前に、八方ふさがりになってしまった。
私は、赤ちゃんを抱えて、海に飛び込んだ。
そしてそのとき断崖に生えていたのは、アカマツだった。 |
その夜はホテルで、ゆっくりセルフヒーリングに取り組んだ。
オーリングテストしながらフラワーエッセンス、アニマルエッセンス、
そして昨日皆さんと一緒に採ったアカマツのエッセンス、
合うものを次々に含んでいく。
しばらくすると、感情がわき上がって来る。
そうすると、また合うエッセンスが変わり、また口に含む。
その繰り返し。
色塗りしてみると、こんな絵を描いた。

あー、私はまだアカマツを欲しているんだなー、と思いながら、
明日も五色沼に行ってみよう、と思った。
翌朝。気持ちの良い晴れ。
五色沼に行ってみると、昨日は気づかなかった、
1本のアカマツが目に飛び込んできた。

「夕べ描いたアカマツだ」
直感的にそう思った。
きっとこのアカマツが力をくれる、と思った私は、その前で歌った。
低ーーい声が出た。
第一チャクラのエネルギーを通すような音。
触れるととても温かい感じがする。
触れながら声を出そうとすると、吐き出すような声になる。
人の居ないのを見計らって(笑)、ひとり、何かを吐き出していた。
ときどき、樹皮に付いた雪をなめてみた。
これぞ、天然のフラワーエッセンス。
そして、また声を出す。
しばらくそんなことを続けた後、アカマツを下から見上げてみた。
そうすると今度は、おなかの底から力が突き上げてくる。
それを声にしてみるけれど、声にしきれない、そんな強いエネルギーが
下から湧き上がってくる。
アカマツは否定的なエネルギーを生命力へと変換し、
大地から空へ貫く力をもたらす。
2時間くらい、その場にいただろうか。
とっても寒かったけれど(笑)、
そしてたまーーに人が通って、そんなときはたまたま、
きれいにアメージンググレースを歌ってたりして(笑)、
にこやかにご挨拶したりしていたけれど、
そしてまだアカマツさんとも離れがたかったけど、
ちょっと寒さも限界、私はまた歩き出した。

るり沼まで来ました。
ここはぽかぽか太陽があたって、あったかい。
気持ちよく歌っていたら、おなじみになったホテルのスノーシューの担当の人たちが歩いてきた。
歌をほめて頂いて、ほっとして(低ーい声だったので不気味がられるかとちょっと思った(笑))、
皆さんを歌で見送った。
さてこの夜もホテルのお部屋でヒーリング。
フラワーエッセンス、アカマツのエッセンスを含んでしばらくすると、
赤ちゃんを抱いて必死に走っている着物姿の女性の姿や、
断崖に追い込まれて男たちに囲まれた光景が浮かんできたり、
「守りたかった、守りたかった」、
絶対子供を守りたかった、それなのに。。。という無念の気持ちがわいてきたり、
その度にカエルのエッセンス(癒しの涙を流すのを助ける)や、
ヘビのエッセンス(第一チャクラ、底からの変容を促す)
に助けられ、癒しの涙を流した。
色塗りをしてみたら、こんな真っ黒!の絵(?)を5,6枚も描いた。。。

このとき私のこころの底では、「みんな死ねばいい、みんな死ねばいい」
と言っていた。(苦笑)
そしておなかの底からわいて来るエネルギー、
もてあましてどう解放してあげようか困りながら、枕をビシバシたたいた。
怒り、怨念、そんなエネルギーだった。
そうして夜中もふけた頃、フクロウのエッセンス(直感を研ぎ澄ます)や、
スパイダーのエッセンス(全体を見通し、力強さをもたらす)が合ってきた頃、
ようやく少し一段落したような、落ち着いた気がした。
色塗りしてみると、こんな絵を描いた。

そして次に、こんな絵を描いた。

はぁー、ようやく今回の旅の目的を達成したような気がした。
間に合って良かった〜〜。
時既に、夜中の1時頃でした。
さて浄化の旅は、これで終わらなかった…。
最終日に熱のおまけ付きでした。
高速バスでは寒気とだるさに震えながら、何とか乗り過ごし
バスを降りた後は、タクシーで何とか家に到着。
幸いタクシーの運転手さんが親切で、風邪薬を分けて頂いたりしました。
でも熱出して、頭の中に渦巻いてた何かが、解けた気がした。
そして翌日は今回初めての会社で、アロマ講座、
心配したけど、翌日には微熱になり、
無事、楽しく終了。ありがたや。
二度にわたり、大いなる変容を手伝ってくれた、アカマツさん、裏磐梯に感謝。
今度は雪のない季節にも、歩いてみたい。
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